貧血気味 黄体機能不全の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
おはようございます。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
新庄市からのご来店のお客様から、ご出産の嬉しい報告を頂きました。
掲載許可を頂きましたので、紹介させて頂きます。
「先週の10/31に無事二人目の女の子を出産しました。
前日まで産気もなく、まだまだだと思っていたら
その日の夜半過ぎから陣痛が始まり、朝、病院に行ったらすぐに分娩室に連れて行かれて20分ほどで生まれました。
すごく早いお産でびっくりしましたが、先週末、母子共に元気に退院し、実家で過ごしています。
一年前に流産して、土屋薬局さんから体調を整える漢方薬をお勧めしてもらって飲み始めてから、生理不順も改善しこのたび無事、妊娠出産できてほんとうに良かったです。
妹は「養血調経(ようけつちょうけい)の漢方」を飲んでから生理不順が改善したそうです。
ぜんそく気味の咳はいまいちみたいですけど。
私も貧血気味なので今日から「養血調経(ようけつちょうけい)の漢方」を飲み始めました。
産後の肥立ちもよく、普通に起きて外も歩いています。
妊娠中からの便秘が余りよくならずお尻が痛いのが悩みですが。
とりあえず出産のご報告まで。」
Yさま、32歳でお子様が一人いらっしゃいました。
流産後のご相談で、11月19日が初めてのご相談です。
1回目の流産後に、基礎体温が低温期から高温期への移行がダラダラとなり、高温期のグラフが山状になりました。
また、高温期の体温もやや低くなりました。
流産をする前までは、基礎体温はハッキリと2層に分かれていたそうです。
生理の周期は、27~32日周期です。
流産をする前は、29日周期で一定していたそうです。
病院に相談したら、黄体機能不全の可能性があると言われました。
病院では流産直後なので年明けくらいから、薬を服用しながら妊娠していくことも提案されました。
当店では、「養血調経の漢方」など2種類の漢方を紹介しました。
その後、1月11日、2月18日とご相談していってすぐにご懐妊されまして、今回の嬉しい流産後の漢方体験談となりました。
流産後は女性にとって心身ともに大きな負担になる出来事です。
生理のリズムを整えて、子宮なども含めた体全身の状態を調えるような漢方薬をお客さまと一緒に考えていきます。
ストレスも相当ありますから、店頭では漢方相談のお客様の話に共感して、リラックスしていただけるように不妊カウンセリングにも力を入れています。
流産後、死産後からの漢方相談で体調を整え子宝に恵まれたお客様が大勢いらっしゃいます。
迷われているようでしたらぜひ東根市の土屋薬局までご相談お寄せください。
流産癖があり2回、3回と流産を繰り返す深刻な漢方相談が寄せられます。
中医学、漢方的には個人個人の体の強弱が関与しているように思われます。
実際にお会いしたうえで胃腸が丈夫かどうか、生理の周期はどうなのか、腰痛など足腰の丈夫さはどうか。
ストレス、仕事、家庭のこと、ご主人様との関係など丁寧な聞き取りの結果、最適な漢方をお勧めしています。
中医学での経験によれば脾腎(ひじん)の2つの臓器が、習慣流産、反復流産での「鍵」を握っているようです。
流産の特徴としましては、
○腎虚 →胞宮不固
○脾虚、気血不足 →胎児失養
○瘀血、血熱 →衝任損傷
この3つのタイプが複雑に関連することが多いです。
妊娠前からより良好な母体状態を整えること。
妊娠後は出血、腹痛、つわりなども考慮して体調管理をしていきます。
…
女性本来の力を引き出すお手伝いをします。
あなたの妊娠力をあげるために…
土屋薬局では体質、症状にあわせてあなたに最良な「漢方薬」をお選び致します。
妊娠を目指すあなたのお役に立ちたいと心より願っています。
Tender Loving Care 優しく愛にあふれたケアを目指します。
何でもご相談ください。
ホルモンバランスを調える
質のよい卵をつくる
赤ちゃんを育てられる体力を養う
精子の数を増やす、活発にする
生理、排卵のリズムを維持する
着床しやすい子宮内膜を準備する
食事のとり方
サプリメントへの助言
生活習慣へのアドバイス
体質にあった漢方薬を選んで体のバランスを整え
「元気な卵子」と「健康な子宮のベッド」を準備できる体調に!!
妊娠(陽性反応)はゴールではありません。
「出産」「育児」という大仕事に立ち向かえる"体力”も同時に準備していきましょう…
※最近6ヶ月間の基礎体温表を持って、ご本人様がご来店ください。
もちろん夫婦でのご来店もお待ちしております。
その他にも2人目不妊。生理痛や子宮内膜症の漢方相談でお客様に喜んでもらうことが多いですので、お気軽に山形県の土屋薬局までお問い合わせしてください。
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<一人一人の体質の強弱は違いますので詳しくはご相談ください>
当店に来店されるかたは私、薬剤師、不妊カウンセリング学会カウンセラーの土屋幸太郎との雑談が面白いとか励みになる、というかたがほとんどですので、山形県内はもちろんこと、宮城県、仙台、福島のかた秋田のかたも含めまして天気が良ければぜひご来店のうえご相談してください。
顔色などとても大事な漢方相談の情報です。
お店は明るい雰囲気で暗くなく、居心地がいいです。
山形県県内、朝日町 飯豊町 大石田町 大江町 大蔵村 小国町 尾花沢市、金山町 上山市 河北町、川西町、寒河江市 酒田市 鮭川村 庄内町 白鷹町 新庄市、高畠町 鶴岡市 天童市 戸沢村 長井市 中山町 南陽市 西川町 東根市 舟形町 真室川町 三川町 村山市 最上町 山形市 山辺町 遊佐町 米沢市。 お隣の新潟県、福島県、秋田県、宮城県、仙台市などにお住いでご来店できる方はぜひ山形県東根市の土屋薬局まで漢方相談をお寄せください。
来店前には0237-47-0033で漢方薬相談のご予約をぜひ!
薬剤師、日本不妊カウンセリング学会員、認定不妊カウンセラー、中国政府から国際中医専門員A級ライセンス認定 土屋幸太郎の親切丁寧な漢方薬相談。
三代目として実家の薬局を継ぐために東京の薬科大学を出て、東大病院薬剤部での研修後に中医学の中国漢方に出会って人生ががらりと変わり現在に至ります。それまでの西洋医学一辺倒から陰陽五行論の東洋医学の世界へ。
一人でも多くの方に何か「幸せ」のきっかけになり「ありがとう」「楽しい」「嬉しい」の「大好き」の輪が広がると嬉しいです。
健康をつくる漢方薬相談があなたの「夢」「人生の目標」の手助けになれば望外の喜びです。
所在地 山形県東根市神町中央1-10-7
営業時間 日曜日、祝日お休みです。
平日 午前9時~午後7時 土 午前9時~午後6時
メールアドレス JDY00247@nifty.com
電話 0237-47-0033 漢方電話相談室 0237-48-2550 Fax 0237-49-1651
TEL:0237-47-0033
住所:山形県東根市神町中央1-10-7